「立替金が必要なあまり、休みの日も千円二千円のお金を気にしなければならないなんて、私なら、やめます。時給八百円のパートでも、そちらの方がいいわ」
そうかも知れない。
それでも、先月の岐阜行きのギャラ。
あの金額をみたら、やめるのも勇気がいる。
時給になおしたら、薬剤師のそれよりずっといいのだから。
マネキンは誰でも出来るのに。
こうなると、解決策は一つ。
運転資金をためることだ。
やはりお酒は寝酒の一杯だけにしよう。
後、フェリシモも再開したけれど、やめよう。
生協も額を減らそう。
そもそもマネキンという仕事は、年齢や学歴、経歴に関係なく、人と接することが嫌でなければ、生活体験をいかすことが出来るし、方々に行けるし、いい仕事なのだ。