大ハプニング~入店店舗を間違えた

昨日はのっけから大ハプニング。
入店店舗を間違えてしまったのだ。
もしかして、連日の猛暑に脳もバテた?

同じ地域にあるニ店。K西スーパー南◯口店とLフ◯口店。
デモを実施する店舗、すなわち私が入るべきは最初に書いたK西スーパー南◯口店だった。
なのに、なぜか私は勘違いしてしまい、後に書いたLフ◯口店に行ってしまったのだ。
デモ前日にK西スーパー南◯口店には挨拶も兼ねて確認電話をしているから、それから後、何らかの理由で頭にインプットされていた情報がこんがらがり、「思い込み」をさせてしまったのだろう。

当然、Lフ◯口店の人たちは怪訝な顔をする。
「焼き肉のタレのデモ? 何も聞いていませんけどねえ。そもそも、あのタレ、今度リニューアルするとかで、そのリニューアルしたのはまだ入ってきてないし、古いのも在庫がないんですよ」。

ここで、この記事を読んでいるあなたは、私にこう問いたくなるだろう。
「お店にそんなふうに言われたその時点で気付くでしょう、デモをするのはこの店ではないって?」。

いやいや。
それがですね、少し言い訳じみてくるのだが、このようなことは割とあるのだ、、、デモ当日に実施店に赴くと、
「(デモの)実施を聞いていない」
「販売担当商品が欠品だ」
などと店側に告げられることは(これも、本社より店側に送り込まれたデモ情報が、連絡の行き違いやら片方あるいは双方の記憶ミスやら、どこかでこんがらがった結果)。
よって、必ずしもその場で間違いに気付くとは限らない。

今回、私がハッと間違いに気付いたのは、バックヤードの連絡ボードに貼ってあった、ある書類に書いてあった◯口店という文字。
「ん? 指示書には確か南◯口店とあったっけ」。
私はパートさんの一人に尋ねた。
「ここ、南◯口店もあるんですか?」
「ないよ。◯口には◯口店だけ」
「はあ、、、指示書は南◯口店となっていたと思います」
「それって、K西スーパーちゃう?南◯口店って、◯口にあるよ」。

ああ!
何ということよ!
Lフ◯口店に詫びを入れ、大急ぎでK西スーパー南◯口店に向かい、規定の時間までには入店出来て業務も無事に遂行出来たのだが、、、我がドジぶりに呆れるやら腹が立つやら。
振り返れば、昨夜、K西スーパー南◯口店の最寄駅であるZ光◯丁目から店舗への道順を知るべく駅付近の地図を見ていて、やはり当駅が最寄駅であるLフ◯口店の名も目にしたので、「思い込み」の芽はこの時に生じたのだろう。
プラス、今日の現場が、別の店舗ながらそのLフで、デモメニューも同じ焼肉!

ああ! 気をつけなきゃな。
今後は、デモ当日の朝と現場への最寄駅に降りてすぐの「指示書確認」を徹底しよう。

Lフ◯口店の皆さん、昨日は申し訳ありませんでした。
ご縁があって、今度間違いなくそちらの店でデモをさせて頂くことになったあかつきには、精一杯がんばらせていただきます。