韓国お一人様旅行の成果が期待以上で、その興奮が未だ続いている。
だから、昨日の販売が難しいハイプライスの外国産スムージーのデモもうまくいったんだね。
ハッピー気分を引きずっているデモンストレーターの私。
それは、そのまま、表情を含めた立ち居振る舞いに現れ、引いては売上にも現れる。
それはそうと今回、親戚を含めた一部の人たちにこう言われた。
「旦那さんを放ったらかして、よう一人で旅に行くね」。
ううむ？？？？？
これが一般的な考え？
ああ、そうでしょうかね？？？？？
でも、夫や子どもなどに振り回され、一人になることが難しい主婦こそ、自らを見つめるための一人旅は悪くないと思う。
それは、主婦が大切にしている家族のためでもある。
そもそも、旅って、その時々で、目的が違わない？
1、親しい人たちと非日常の楽しさを共有する。
2、しばらく会っていない人と近況報告も含めて共に息抜きをする。
3、グループ内での親睦を深めることで一層の結束をめざす。
4、自分自身へのご褒美でありリラックス。
1は家族や親子旅行、2は女友だちとの旅、3は社員旅行や町内会旅行、そして4は一人旅だろうね。
繰り返す。
常に自分よりは家族の都合を優先してしまう主婦こそ、自分と向かい合うための一人旅は、たまには悪くないのでは？
