働けるって幸せ~75歳までは現場に立ちたい

今週から大寒波が日本列島を襲っている。
私が住む京都でも例外ではない。

ただ、以前の記事でも書いたように、今冬シーズンは、ユニクロや通信販売のオルビスで買った温か下着や靴下の影響もあり、そんなに寒さを辛いと感じない。
現に、カイロは一度も使っていない。
使う必要がないほど、ユニクロオルビスの温か製品は素晴らしいのだ。
冷気を完璧にシャットアウト。

京都が雪景色に染まった今朝。
でも、私は窓を全開しての雑巾がけも含めたお掃除をきっちりとやったし、一時間のウォーキングも実行した。

これは嬉しいこと。
低血圧で冷え性の私にとって、冬は魔の季節。正直、動くのも億劫だった。
まして、現場に立つことはある意味で拷問だったが、生活のため耐えてきた。
それが、今冬から、そうではなくなったのだ。

わーい。
働けるって、幸せなことだね。

プラス、背骨が曲がった脊椎側弯症でも、還暦過ぎて、現場に立てることが嬉しい。
遠い昔、沖ヨガの変な弟子に
「背骨が曲がっているのはココロも曲がっている証拠」
と言われ、痛い治療を受けるよう薦められたし、今なお、脊椎側弯症を知らない人に
「姿勢が悪いっ」
と叱責されるんだが、、、みてごらんよ。
私は、人様が引退する年になっても、仕事が出来ているやん、、、それも、人様に迷惑をかけていない状態で。

働くこと。大好き。
願うるなら、75歳、すなわち後15年は現役でありたいと願う。