半年、仕事を休みたい~ウラジオストク一人旅の計画

この春は風邪をひいては治りかけ、治りかけてはまたひき、それを繰り返しているうちにこじらせて中耳炎になってしまい、その中耳炎が完治しないまま新たな風邪。
6月も半ばにさしかかった今、症状は治らない。

もはや、風邪の治りを待っていたらいつまで経ってもやりたいことは出来ないし、行きたいところへも行けない可能性が出てきた。

親友に、一度、せめて1ヶ月だけでも仕事を完全に休んんで心身をリフレッシュしたらどうかと提案された。
願ってもないプランながら、現実には実行不可能。1ヶ月も仕事を休んだら、どんな様になるか、火を見るより明らかだ。
最大限ゆずって、ま、半月ね。

この半月のあいだ仕事を休む計画。
実は、来年の3月末期、恒例としたい還暦からのバースデイひとり旅第3弾として、韓国経由でウラジオストクに行く案を検討している。日にちは最低でも10日は取りたい。
ざっと半月の休みだわなあ、、、。

ウラジオストク行きは船旅だからのんびり出来るし、ある地点からは携帯の電波も届かなくなって、デジタルリセットにもなる。
しかも、到着先のウラジオストクは日本語はもちろん英語も通じない(観光関係者は別)とあれば、異邦人感覚を味わうには持ってこい。
ああ、心騒ぐわ。

この日を楽しみに、頑張ろうか。
風邪も早く何とかせにゃ。
こういう目標がないと、ついネガティヴへネガティヴへと、ややもすれば視点を向けてしまいがちなのは、アラカン正規雇用者ならでは?