と言うのは、酷暑だった今夏の気配が過ぎ去るや風邪をひいてしまい、身体的にはしんどい思いをしているのが実情だからだ。
「やすみなさい。収入は減っても、あとで取り戻せる。あなたは働けるのだから」。
天は言ってくれているのだろう。
朝食はお粥とワカメの吸い物をいただいた。
昼食は、そうだな、身体を温めるべく、うどんにしよう。
幸い、野迫川村名物の細うどんを買ってきている。
ホテルの食事では鍋の具材の1つとして出され、つるりとした喉ごしがとてもよかった。
15分と、通常の乾麺よりはかなり長く茹でないといけないのが難だけれど。
風邪を早く治し、ベストな体調で仕事に臨もう。
