言うは易く行うは難し。

クリスマスイブの今日。4日連続勤務の3日目。さすがに疲れがきつつある。デモ場所に立っていると、背中から腰にかけて筋肉が張ってくるのだ。
あらためて立ち仕事の辛さを認めた。
プラス、デモンストレーターは接客業でもあるから、その方面のしんどさもある。

疲れた時やストレスを感じた時には、甘いものが欲しくなるね。で、チョコレートだのクッキーだのに、つい手を伸ばしてしまう。
頬張っている時は幸せアドレナリンが出まくり、いっとき恍惚となる。

ただ、私の場合、甘味はコントロール出来る。一定数を食べると、脳が指令を出すのだ。
「もうやめなさい。これ以上食べると喉が乾くし、肝心の食事を美味しく食べられないよ」
と。すると、それに素直に従う自分がいる。
「そうやなあ。この一粒(1枚)で終わりにしよう」。
全く苦痛ではない。

となれば、アルコールの場合も、一定量を超えたら脳が自然とストップをかける。
こういう思考システムを作り、身につけたらよいのだ。

、、、なんて、言うは易く行うは難し。
もっとも、必ずしも不可能ではないと思う。

写真は、今日の現場である浜大津から乗った京阪大津線の車内。
この路線。乗る機会は少ないのだが、いつも座席がゆったりしていて、ほっこりさせられる。

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