イベント付きデモンストレーション~メーカー営業

今日は京都府内の大型スーパーで、メーカーの営業さん3人とチームを組み、イベント付きのデモンストレーションを実施した。

イベントとはクジ引き。
そのメーカーが発売している2種類の飲料を飲み比べしてもらい、商品を複数購入すればクジ引きが出来て、お菓子やらジュースやら、何らかの景品が当たるのだ。

このようなイベントは、特に小さな子どもに大変よろこばれる。
子どもは一般にクジ引きが大好きで、景品が、例えラムネ一袋とか缶ジュース一本とかでも、
「やりたいやりたい」
と親や祖父母にせがむ。
子や孫の笑顔が見たい付き添いの大人は、本心では1本しか欲しくなくても、
「まあ、そんなに高いものでもないし」
と、つい複数本買ってしまう。
メーカーにすれば、それこそが狙い目。

それにしても、今日の営業さんは全員、さっぱりしているのによく気がつく人たちだったから、良かったなあ。
たまに、本当にたまに、いるんだよ、細かい事柄に口うるさい営業や、妙なこだわりを持つ営業や、こちらが忙しくしていても何一つ助けてくれず電話やメールで席を外してばかりの営業が。

尚、こと現場に限れば、始まりから終わりまでデモンストレーターが1人で業務を担うことがほとんどだけれど、こういう団体で取り組む場合も、時おりある。

写真は、大阪サイダー。

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