今日は京都市内の大型スーパーで、豚肉の生姜焼きのたれをデモ。
畜産部門とのコラボだから、デモ商品は加工食の部門に入っていても、実施は畜産部門で行う。
ある意味で気楽。
と言うのは、こういうコラボデモは店舗側の本音を反映して行われることが多く、それゆえ、皮肉にもデモ商品自体はさほど売上を求められないケースが多いからだ。
本日に例えたら、店舗側が販売して欲しいのは、まさに生姜焼きに使う豚肉。
デモ商品の生姜焼きのタレではない。
そりゃそうだわな。
生姜焼きのたれより、そこで使う国産バラ豚肉を売り上げてくれた方が、店の利ざやはずっといいもの。
しかも、ぶっちゃけ、たれはその日に売れなくても保存がきくやね。
写真は、7月に生まれた3人目の孫。
未熟児で生まれても、こんなに大きくなったよ。