郵便局の情景から〜皆、コロナで大なり小なり弱っている。

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連休明けの昨日。


このまま放っておいてはクレジットカードが落ちないので、ずっと掛けている養老保険から貸付を依頼すべく郵便局に行ったら、あらあら、郵便局を利用者する人が作った列が何メートルも。
まだ開局前なのに。


けっきょく、私と同じような人が多かったのねえ。
保険からの貸付の他、定期預金解約の手続きをしている人もいた。
皆マスク姿だから表情はうかがえないけれど、口調は押し並べてダウン気味。


皆、コロナで大なり小なり弱っている。
緊急事態宣言が延長され、コロナ収束の兆しすら見えないぶん、不安さは増す。


そういう心労があまりにも深刻だと、もう、目の前のことしか考えられなくなるのが、人間のサガ。
そこまで行かないうちに、発想を変えるなり、行動に基準をもうけるなりして、何とかせにゃ。


、、、と感じていたら、故郷の岡山に住む友人からメールが来た。


次回、紹介しよう。


写真は、自宅近所の公園。
自然界の緑は、こんなにも輝かしいのにな。