マスクと表情〜笑顔が減っていない?

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マスクとフェースシールドの話をもう少し。


8月に入って、登録デモンストレーター派遣会社の複数から、ポツポツながら仕事が入るようになったことは、書いた。


さらに、いずれも、マスクとフェースシールドの着用を義務付けられていることも。


デモンストレーション界だけなのかと思いきや、教育関係もそうなのだそう(仲間の一人に、副業で学習塾の講師をしている人がいる)。


「おかげで、生徒が言っていることが聞き取りにくい時があるし、生徒の方でも私の話がよく聞こえないこともあると思う。何せ二重ガードだからねえ、、、夏場は、受験生にとってとても大切な時期なのに」。


一番困るのは、マスクをしていると表情がわかりにくいこと。
「それもフェースシールド越しだから、余計に」。


確かに。


もっとも、私たちデモンストレーターもそうだけれど、塾の先生にもマスクとフェースシールドか必要なのかしら?
歯医者やマッサージ師や散髪屋さんみたいに一人の人と濃厚接触するわけじゃなし、どちらか一方だけでよいのではないかしら。


プラス、強く感じる。
やむを得ないとは言え、マスク着用が半ば義務付けられてしまってから、全般的に笑顔が減ってきていない?
笑顔が減ると、他者とのコミュニケーションや人間関係にも影響を及ぼすよね?


早くワクチンが開発され、マスクから解放されたいものだ。


近場の低山に登ったり、子どもが公園で遊ぶ時にもマスクをしなければならない世は、やはりノーマルではない。


写真は、一番上の孫と真ん中の孫。
二人とも、こんなに広々とした緑豊かな空間においても、マスクをしている。