自身の「老い」とうまく付き合うには?

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(注)8月17日に書いた記事。

 

明日から連続仕事。早くもお仕事モード突入。本番に備え、やらねばならないことは次の通り。


1、商品知識や情報の検索、整理。


2、現場への交通アクセスを確認。


3、現場店舗に資材確認を兼ねた挨拶電話。


4、仕事を振ってくれている派遣会社に前日メール。


5、仕事に必要な持ち物や服装の準備。


もちろん、就眠はいつもより早い目でなければならない。交通アクシデントによる電車の遅滞リスクは常にあるから、現場への到着時間は指示された時間より30分ほど早い目に想定して出発しないといけないからだ。


それにしても、今年に入って、まあ、何とか1ヶ月に4日から7日くらいはデモンストレーションの仕事はあるね(緊急事態宣言がなければもっと多いだろう)。
で、よくよく考えたら、年齢的にこれくらいのペースで働くのがベストかも知れない。


皆さん、経験ない?
手帳にびっしりと予定を書き込んで、でも、眠る前に手帳を確認したら予定の半分も消化されていなくて、思わず自己嫌悪に陥ったこと。
私は何度もある。
さらに、この傾向は加齢と共に顕著になってきた。


「その気」はあっても、いざ実行にとりかかると、カラダが、モチベーションを維持するエネルギーが、ついていかない。
悲しいけれど、これが「老いる」ということでもある。


この現象とうまく付き合っていくには、まずは、何度も繰り返している「欲望の整理」。
欲望を整理するには、自分のプラスマイナスを知ることが肝要だね。


これは、次回に譲ろう。


写真は、孫たち。