大雨の中での仕事〜組織の存在意義。

(注)8月18日に書いた記事。

 

大雨の中、今日から連続仕事。


思い出す。数年前に実地した、やはり大雨注意報レベル3の警告が出ていた地でのデモンストレーション。


店の人は、やってきたメーカー営業に言ったものだ。
「こんな日にデモしてもらってもねえ、、、。日にちをずらすことは出来ないの?」。
営業は、申し訳ございませんと頭を下げ、
「それをするには、支店から支社、さらにブロック支部、、、と、他にも稟議書を通過させねばならない部署がありまして、時間がかかる。日にち1つでも簡単に変えることは出来ないんです」。


ふうん。ま、それが組織なんだろうけれど、突発事態に臨機応変に対応できない組織なんて、果たして存在意義があるのだろうか?組織としての機能はカタチだけのものになっていない?


こういうやたら書類をあげさせる組織って、正直、会議も含め、無駄な仕事が多い気がする。
どう思いますか?