スーパーはあるところには過剰にあり、ないところには全くない。

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(注)2021年12月5日に書いた記事。

 

また食品関連の業務の仕事を打診された。
2つの現場で、通算3日間。
戻ってきているぞ、デモンストレーターの仕事。


それなのに、残念なことだ。そのいただいた3日のうち2日は既に他社から依頼された案件を受けてしまっており、身体があかない。
結果、仕事日数は現在より1日増えただけ。


仕事がある時は重なるのよねえ、、。ここいら、スーパーやコンビニやディスカウントショップなどがある地域には過剰といってよいほどあるのに、ない地域には全くないのと同じ現象。
ちょうど、
「モテる人にはいくらでも異性のファンがいるのに、そうでない人にはさっぱりいない」
ように。


12月1日に入った店舗の状況もそうだった。
そこから徒歩3分以内に、少なくとも3軒の競合店が(同じ食品型スーパ1軒、業務用スーパー1軒、ドラッグストア1軒)。
ま、消費者にとっては嬉しいけれどね、、、チラシを比較検討した上で商品を安く買えるから。


これが、以前に住んでいた京都市◯◯区の某地域となると、事態は真逆。
人口が少なく、したがって売上も伸びず、1軒だけあったローカルスーパーが撤退するや、地域に残った店らしい店はコンビニ2軒だけ。個人商店すらなし。
最寄りのスーパーへ行くには、自転車に乗っても20分近くペダルを踏まねばならない。
もちろん、ドラッグストアやディスカウントショップを訪れるのも、それくらいかかる。
つまり、自然環境はよくても、社会経済面では車がないと極めて不便なところだったのだ。


ううむ。これって、、、。
リタイア後は田舎でのんびり暮らしたいという人、少なくないが、車もいつまでも運転出来るものではないしなあ、、、。


写真は、大阪は京橋駅内にディスプレイされてあったクリスマスイルミネーション。
2021年も暮れていくね。