(注)6月10日に書いた記事。
昨日に続き、今日も仕事が入ってきた。果物関連を中心に、まずは推奨販売という形で、少しずつ宣伝販売は復活してきている。
明日からの2日間、京都府内の、具体的には京都市から急行で30分も走れば着いてしまうまちのスーパーに赴く。
仕事があるのは嬉しいが、別の観点からは、ちと憂鬱になる。マスク付着による弊害である。
小鼻のまわりに、痒みを伴ってポツポツ出来た赤いコレって、ニキビですかね? いや、65歳にもなってそれはなかろう。いわゆる吹き出物だ。
特に皮膚が弱いわけでもないのに、長時間マスクをつけていると、決まって口から鼻にかけて息苦しさと共にむず痒さが走り始め、そのうち耐えられなくなってこっそりとマスクを外してその部分を掻く。
刺激された皮膚はますます症状を悪化させ、やがて熱を帯びた隆起物となっていく。見た目も、まことに汚い。
アトピー性皮膚炎同様、自然塩ペーストで治療出来るが(ただし、相応のヒリヒリ感は覚悟せねばならない)、よくなりかけた時には再び仕事が入って終日マスクをするので、また元に戻る。困ったことだ。
ネット検索をかけたら、同じ症状に悩んでいる人は多く、そのほとんどがノーマスクを心より望んでいると思う。
タイミングよく、オカミだって公言してくれたじゃないか、屋外にいても人との距離がとれていたり会話をするのでなければマスクはしなくていい、と。
にもかかわらず、相変わらずほぼ全員がマスクをつけているよね、、、。
写真は京都御苑内。本格的な梅雨に入る前、新緑の煌めきを心身に浴びながら、ゆったりとした時間を持ちたい。