猛暑だった22日は、滋賀県南部の、源氏物語にゆかりがあるまちにあるスーパーで乳製品のデモ。
心配していた足のむくみはあらわれず、心底胸を撫で下ろした。
いったい何だったんだろうね、その6日前、業務を終えたあと突如おそってきた左足の痛みは。
それでも、JRで地元の京都駅に帰ってくるまでは、
「少し左足の前部分が靴に締め付けられているかな」
程度の違和感だったのだ。
なのに、約30分経って自宅にたどり着いた時には、熱っぽいものすら覚えたほどの痛みに変わっていた。
靴(革靴)を脱ぎ、靴下をとるや、おやおや甲が明らかに膨らみ、腫れを帯びている。
そこをおさえると、はっきりと窪みが出来、すぐには元に戻らない。
むくんでいるのだ。
「2日間の現場はさほど遠いところではないし、難しい案件ではないからいつもに比べてコンを詰めたわけでもなし」
自分でも不思議だった。
むくみは、やがて痒みに変わり、この症状が完全にとれるまでに2日を要した。
ううむ???
本当に何だったのだろう。
聞けば、ビジネスマンの間で「パッと見は革靴と変わらないスニーカー」が人気なんだそうな。
立ち仕事である以上、こちらの情報も集めていいかも知れない。
写真は、22日の現場の最寄駅より撮ったもの。
近くで夏祭りか花火大会でもあったのか、駅には浴衣姿の若者が溢れていた。