普通預金に100万円


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ずいぶんとご無沙汰してしまった。

いろいろあって、やはり派遣会社に「お仕事おねだりメール」をじゃんじゃん送って現場を紹介してもらい、あくせくと働かないとままならなくなり、あーあ、状況はまた元に戻ってしまったよ。
あげく、風邪をひき、不正出血までおこしてしまった。
連続仕事に体力がついていかなくなっている。
半年前にとうとう閉経したことと関連があるのかしら?

借金は完済したし、各種ローンも終了。娘も結婚して子どもも生まれて一段落。
「さあ、これからは長いあいだ行きたくても行けなかった旅行にバンバン行こう。何たって食べ物が美味しいアジアか南ヨーロッパがいいな。沖縄にも行きたい。あ、佐渡島もね! そのために働こう」
と、意気揚々と心に誓ったのは、ちょうど一年前。
甘かったね。
「現実」は、なかなか楽をさせてくれない。
もっとも、連続仕事を辛いと愚痴っているようでは、旅行に出かけても同じことなんだけれど、、、旅行、特に海外旅行は時差もあり、疲れるものだ。

とりあえずは、普通預金の残高を増やさないといけないな。
あるファイナンシャルプランナーによると、普通預金通帳に最低でも100万円は記載されていることが望ましいんだそうな。
つまり、いつでもどこでも自由に引き出せるお金が100万円。
わかるわあ。
100万円のゆとりがあれば、当座のお金のために嫌な仕事(販売が難しい、担当者が一癖ある店、現場の交通の便が極端に悪い)を受けなくてもいいはずだ。

写真は、ポン酢の宣伝販売で、和歌山県六十谷にある某スーパーマーケットを訪れた時に昼食として食べた和歌山ラーメン(カップヌードル)。
風邪と、それに伴う胃腸障害をおして遠方の現場に立ったそのこと自体はまことに辛いものだったが、おかげでこんなに美味しいラーメンを食べる機会をゲット出来たのだ。