真夏日にシモヤケ~末端冷え性の苦しみ

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令和になって最初の1ヶ月が終わった。

早いものだ。月並みな言葉ながら、本当にあっと言う間。
こう感じるのは、5月が(自分の)予想に反してとても忙しかったせいかも知れない。
いつになく、急な仕事の依頼が多かったからね。

6月も還暦を過ぎた身にはハードスケジュール。
ありがたいことではある。

ありがたいことではあるのだが、現実の生身の私は、先週日曜日に実施した栄養ドリンクのデモで新たに出来てしまった右手薬指のシモヤケに苦しんでいる。
この真夏日連続の日にシモヤケなんてね!

栄養ドリンクのデモは頻繁に氷に触れる。
これ、私みたいな末端冷え性の人間にはすごく辛いんだよ。
痺れた手から感覚が失われていくのだ。
(自分の)手や指が、まるで木か石になったような感触におそわれる不快感。ついで、
「これって何よ?」
と問うてしまう、知識がない故の恐怖が襲う。

5日経った今なお、左手薬指の指先だけ、まだ他の指とかすかに色が違う。
まだ、わずかだけれど、紫色が残っている。
しかも、パンパンに腫れ、押さえると痛いというか痒いというか。

こんな中、あるアイディアが思い浮かんだ。

写真は、鴨川にて。
こんな汗ばむほどの陽気の中でも「末端冷え性」という「冷え」に悩む人間がいる。