試食メニューは素材の味がよくわかるものを〜シンプル・イズ・ベスト。

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2日連続勤務が終わった。
大阪府内のアミューズメント型大型スーパーでのトマトのデモ。
ぶっちゃけ、仕事は楽だった。
だって、今回の試食はトマトを切って出すだけだもの。


トマトの宣伝販売の試食でも、ややこしいメニューを提供する場合があるよ。
トマト鍋やパスタ、卵とじなど、まだいい。
カレールウと一緒にグツグツ煮込む「トマトカレー」とか、肉や何種類ものきのこを使っての「トマトソテー」とか、湯がいた麺をオイルで締めた上にパプリカやら大葉やらミニトマトやらハムやらをトッピングした「トマト麺」とか、作るまでにやたら手間も時間もかかる。


おまけに、多すぎる具材のおかげで肝心のトマトの味がわからなくなるんだな。


シンプル・イズ・ベスト。
トマトにしろ、つゆにしろ、米にしろ、試食メニューは素材の味がわかるメニューが1番いい。
例えば、つゆはうどんやそうめん、お吸い物。米は何もつけない炊き立てご飯ね。


写真は、真ん中の孫。
着物は、シンプル・イズ・ベストじゃないね。