きれいは女性にパワーを与える。パート2。

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5日連続勤務の4日目。昨日と同じく、京都府内のスーパーでベビーリーフを担当した。


生クリーム同様、ベビーリーフもクリスマスシーズン恒例のデモ。
もっとも、売上は年毎(としごと)に落ちていっている。
これにはそれなりの理由があるのだけれど、ま、それは別の機会に述べよう。


昨日の記事で、「きれいは女性にパワーを与えてくれる」と書いた。
確かに、口紅の色をいつもより明るめにしたり、お気に入りのスカーフを巻いたり、実はとっておきの下着をにつけたり、この程度のことでも、気分は華やぎ、「仕事行きたくない症候群」を抜け出す助けとなってくれる。


自分でケアしてもこうなのだから、他人にしてもらうともっとパワーを手に入れることが出来ることだろう。


仕事仲間の1人は、疲れがたまったり気分が落ち込み気味の時は、行きつけの美容院でシャンプーだけしてもらうそうな。
「シャンプーったって、髪のプロがするんやから、洗い方はもちろん、地肌への力加減といいゆすぎといい、本当に気持ちがいい。真からリラックスして、元気になってくる」。


シャンプー費用は、そこの美容院の場合、シャンプー後のブロー込みで2000円。
これで気分転換出来て、再び頑張ろうという気になるのなら、決して高い金額ではない。


きれいになる。
これは、女性にとって、単に外見を飾ることだけではない。


写真は、JR長岡駅にてのクリスマスイルミネーション。