発熱して1週間。
解熱してまる3日。
未だ、筋肉痛と倦怠感、何より胃腸障害に苦しんでいる。
それにしても、季節は夏、間違いなく夏。
なのに、何でインフルエンザにかかってしまったのだろう。
あの病気は基本的に冬のもので、暖かくなるにつれて患者数は減少し、真夏には、まあ発症することがないわけでもないらしいが、比較的に少ないよね?
「猛暑で免疫力が弱っていたんでしょうな」
とは、治療してくれた医師の弁。
そうなんだろう。実際、災害級ともされる今夏の暑さには、例年になく参ってしまっていたから。
そのことと合わせ、自分の心の中では、もう1つの原因も頭をもたげてきている。
「65歳と66歳の間に横たわる、小さくて大きなナニカ」。
これを意識したのは、今年5月の、大阪での3日連勤の案件がきっかけだった。
写真は、真ん中の孫。