踏んだり蹴ったり。痛みに耐えながらの1日。

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踏んだり蹴ったりとは、このことか?


お盆直前に罹患したインフルエンザ。

季節外れなぶん(?)、目いっぱい苦しみ、解熱した後も筋肉痛やら倦怠感やら胃腸障害やら半端ない後遺症に苦しみ、実は今なお喉に違和感が残っている。


それでも試食を伴わない推奨販売(口だけで商品購入をすすめる)なら仕事は出来るので、そのむね派遣会社に話して依頼を受けたところ、直前になってとんだハプニングがあった。

現場へ向かうバスに乗り込まんと並んで歩いていた時、突然に右足がくにゃっと内側にくねり、激痛と共に転んでしまったのだ。

捻挫だった。


幸い症状は軽く、また当日はメーカー営業立ち会いということもあって私はお客様への声がけと説明とくじ引きが主なる業務だったため、何とか1日をつとめあげたが、ああ、痛かったわ。


それにしても、なぜあの場で転んだのだろう?

何かに躓いたわけでなし、スマホ操作などで他のことに気を取られていたわけでもない。

しかも、宣伝販売の仕事を始めた20年前から数えて、大袈裟ではなく100回以上はそこの停留所を利用しており、したがってバスへの搭乗もじゅうぶんに慣れているのだ。


だとしたら、筋力の衰えか?

にしても、あんな状況でねえ!


写真は、当日での現場。

見ての通り郊外にあるアミューズメント型の大型スーパーで、推奨販売もそれに見合う盛況ぶりだったのだが、、、。