デモンストレーターへの、店舗従業員の誤解

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暑さ寒さも彼岸までとは、よくいったもの。

先週末のお彼岸の日から、ぐっと気温も湿度も下がり、やっと秋らしい季節になったね。

 


土曜日と日曜日は、大阪府北部の大型スーパーで乳製品のデモ。

正直なところ、超ラクチンデモだった。

試飲もよく出たが、知名度があることもあり、商品の方で勝手に売れていく感じ。

毎回毎回、こんなデモだといいな。

 


残念だったことが1つ。

義務とされている売場写真を撮っていたら、古株みたいなパートに、

「写真ばかり撮っていますよねえ?」

から始まるイヤミを投げつけられたことだ。

 


「写真ばかり」

といっても、撮った写真は、2種類合わせて5枚。お客さんが行き来している現場では、そのお客さんの顔が写ったり通るお客さんに試食台が隠れてしまったり、また、忙しなさからブレて撮ってしまう場合もあるので、1回や2回で写真が決まらないことは多いのだ。よって、3回4回、多ければ5回くらいはシャッターを押してしまう。

 


この行為が、彼女の目には、こちらの試食販売という本来の業務を疎かにしていると映ったらしい。

 


まあ、でも、写真に限らず、こんな誤解って時折あるのよねえ、、、もう66歳の私はご縁がなくなったから明かすけれど、閉経前、生理中のトイレの件でそこの店の従業員に、やはりサボータージュととらえられたことがある。

 


こんな時は、

「しんどい思いをして販売しているのに、何やねん、トイレのことくらいで。お前にギャラもろうてるんとちゃうで」

とか何とか思うことはあれど、まずは置いておいて、淡々と流し、放っておくことである。

 


写真は、この土日の現場付近で撮った写真。

まさに、夏から秋へ。