血圧が下がらない。ウツウツ、ウツウツ。アトピーが悪化してきた。

(注)7月10日に書いた記事。

 

何をどうやっても、血圧が下がらない。

全く下がらない。

 


来週、病院に行くが、また薬を増やされるか、よく効くけれど、副作用が強い別のタイプを処方されるんだろうか、、、前みたいに。

 


ちょっと歩いただけで、

ちょっと階段を登っただけで、

動悸がして、とても苦しかった。

 


ハアハア、ハアハア。

干さねばならない洗濯物が入ったカゴを下に置き、何度肩で息をしたことか!

 


こんな思いをしてまで、血圧って下げないといけないの?

血圧が高いからって、別に、目眩とか、困ったことは何も起こっていないのに。

 


ただ、薬を服用すれば、確かに血圧は下がった、、、私の苦しみと不安を引き換えに。

 


でもねえ、以前の記事でも書いた。

素人目から明らかに塩分とりすぎの夫は、何ともないのだ。

ついでに、夫は、素人目からもアルコールとりすぎだと感じるが、何度か胃腸関係の病気はしても、肝臓はバッチリだよ。

 


体質もあるんじゃない?

 


それを数字だけで判断するなんて!

 


「今はよくても、5年後、10年後、脳梗塞やら動脈硬化やらの可能性がある」

なんて発言、もしかして

「今はよくても、老後は2000万用意しておかないと。長生きし過ぎた時のために」

と脅す、一部のファイナンシャル・プランナーの発言と同じではないの?

 


もう、血圧のことがストレスでストレスでたまらなく、それと関連あるのか、アトピーがまた悪化してしまった。

 


何より、ちょっとしたことでもイライラし、結果、落ち込むことが増えた。 

今日は、一日中、ウツウツしている。

 


どうしたものか。

 


でも眼科に行っても外科に行っても整形外科に行っても、指摘されるの、もうイヤだしな。

 


血圧、全く下がらない。

 

納豆の日〜過去のデモンストレーションから。

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(注)7月10日に書いた記事。

 

本日、7月10日は納豆の日。7と10の語呂合わせで、なっとうと読めるからである。


振り返れば、例年、この日には納豆のデモをしていたな。
試食メニューは、そのまま出すこともあれば、冷やしうどんや蕎麦の上に載せたり、サンドイッチで提供したこともあったっけ。


わけても、サンドイッチ。
納豆、シーチキン、ネギの小口切り、マヨネーズをコネコネしたのをサンドイッチ用のパンとパンの間に挟むだけだが、美味しいのよ、これ。
飛ぶように試食が出て、納豆はもちろん、あらら、ネギまで売れてしまった。


と言うのは、食べてみたらわかるのだけれど、ネギが納豆とシーチキンのハーモニーを更に引き立たせているのだ。
ややもすれば目立たないネギながら、その仕事師ぶりは見事。軽んじてはダメ。


他、納豆の日にデモをしたわけではないけれど、納豆味噌汁や納豆パスタ、納豆手巻き、納豆トマトなども懐かしい試食メニュー。


ぜひ、もう一度、納豆を使ったデモを担当したいものだ。


写真は納豆手巻きのデモに使うひきわり納豆(Wikipediaより)。

 

コロナがおさまったら、離島を1人旅。

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(注)7月10日に書いた記事。

 

先月から、再び、本当に少額ながら、旅行預金を始めた。


コロナがおさまって、落ち着いたら、何を真っ先にしたいかと考えた時、ココロが勝手に
「1人旅」
と答えたからである。


コロナのおかげで、もう、ストレス、バンバン浴び続けたからね。
それを癒すためにも、1人になって、じっくりと自分と向かい合いたいのだ。


場所は、携帯電波が届かないか、少なくとも届きにくい離島(仕事関連メールが追いかけてこないように)。
そして、南国。


八丈島、沖縄の離島、五島列島、、、。
「台湾の離島もいいよ」
と、これは旅好きの仕事仲間からの情報。
「穴場。観光客が押し寄せたりしないから、1人ゆっくりするのにはイチオシ!」。


あと、サイパンはどうかと言ってくれた人もいたし、やはり仕事仲間の1人はベトナムの離島を推薦した。
「ただし、ホテルはそれなりのレベルをね!」
との条件付きで。


1人旅は日常から分離出来る点で最高だし、特に言葉がわからない国では言葉以外の五感をいつもの何倍も研ぎ澄ませる必要があるから実は脳トレにもなることを、かつての韓国1人旅の体験から知っている。


大好きな文庫本を何冊かかかえ、異郷で風に吹かれながら、のんびり。
いいなあ。ちょいと楽しいことを想像し、実行に移せるよう、計画を練ろう。


その前にコロナが落ち着いてくれないと困るのだけれど。


写真は、八丈島(Wikipediaより)。

血圧が下がりにくい体質もある、痩せにくい体質があるように。

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(注)7月10日に書いた記事。

 

血圧。下がらない。
もうストレスになってきた。
で、たぶん、このストレスがまた、血圧を上げる原因の一つになっているのだろう。


これって、もしかして、昔の友人のあの悩みと似ている?
彼女は、会社の健康診断で
「10キロほど体重オーバーですね」
と指摘され、もちろん過体重がもたらす弊害も合わせて聞かされ、ダイエットをスタートさせたのだけれど、なかなか効果が出ず、悩んでいた。
「野菜や海藻をたくさん食べ、ご飯や麺類の量はこれまでの半分。大好きな甘いものはカットしている。なるべく歩くようにしているし、週に一度はジムに行って運動もしている。なのに、全然痩せない」。
次第に、体重計の針が示す数字に一喜一憂するようになり、ダイエットのことばかり考えて毎日が楽しめなくなったとか。


ふうむ、、、。
ダイエットに関しては、私は今も昔も順調。


45年前、初めての1人暮らしで9ヶ月で9キロ太ったぶんは、やはり9ヶ月かけて元に戻したし(朝、昼、夜の3食を腹八部目にとり、間食は辞める。大学の最寄駅から1つ手前の駅で降り、そこから歩く。この3点を実施したら1ヶ月に1キロずつ痩せていった)、今回のコロナ禍太りも、計画通り1ヶ月500gずつ確実に減っていっている(アルコールはこれまで通りにするけれど食事量を4分の1減らして1日15分速足で歩く。これだけ)。


ふうむ、、、。
これって、体質もあるんだろうね。


痩せにくい体質があるように、血圧が下がりにくい体質もあるのだろう。


薬局の先生によれば、高血圧はそれだけでは病気ではないが何かの病気の引き金になりやすいし、他の病、例えば糖尿病などと合併すると怖いとか。
こんなところも、過体重と似ている。


写真は、熊本の蓮根焼酎。
痩せにくい人は、アルコールもバツなのだそうだ(アルコールにカロリーがあるから)。

血圧つながりで思い出したデモ2つ〜豆板醤とグレープフルーツ

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(注)7月7日に書いた記事。

 

血圧つながりで思い出したデモが2つ。


1つ目は、滋賀県の京阪京津線沿いにある某スーパーで実施した豆板醤のデモ。


もやしと豚肉の炒めものを味つける調味料に豆板醤を使って試食を提供したところ、大好評で、豆板醤自体も驚くほど売れた。
我がデモ体験では、豆板醤は決して売れるタイプの商品ではないのだが、当日のデモは店側、と言うより実施店舗も含むスーパーチェーン全体の「減塩キャンペーン」の一環であることを知らされていたので、口頭で積極的に
「醤油の代わりに豆板醤を使うと減塩になる」
とPRしたら、これがお客様に受けに受けたのである。
「私は血圧が高いから、あまり塩を摂ってはいけないのよ」。
そのさまを前に
「血圧や塩分を気にしている人、多いんやなあ」
と、自分が高血圧であることを知らなかった私は、単純に思ったものだ。


2つ目は、大阪北部の大型スーパーでのグレープフルーツのデモ。
試食を薦めても
「ウチ、食べられへんねん。血圧の薬を飲んでいるんで」
と断られるケースが多く、これまた単純に
「血圧の薬ってグレープフルーツと相性が悪いんや。何でやろ? そう言えば、ネットニュースで、近年の売れない果物にグレープフルーツがランクインしていると紹介していたぞ。売れない理由にそれがあるんかなあ」
と思った。


血圧。
現在より遥かに貧しかったとされる戦前、あるいは戦後10年から15年ほど経った昭和30年代半ば頃まででも、その数値はこんなにも人々の間で話題にのぼっていたのだろうか?
いや、かつては血圧は「年齢+90」とされていたから、現在ほど高いの低いのと言っていなかったんじゃないかな?


降圧剤は脳梗塞を引き起こしやすいと警告を鳴らしている医師もいるし、もう、何が何だかようわからん!


写真は、グレープフルーツベースのカクテルの中では1番知られているであろうソルティ・ドッグ(Wikipediaより)。
グレープフルーツと塩のコンビが絶妙で、大好きなカクテルなのに、降圧剤が必要となった現在では、この先も生涯にわたって飲めないのだろうか。

高血圧は体質もある?

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(注)7月7日に書いた記事。

 

10日ほど前から、新しく通い始めた診療所の内科であらためて高血圧の治療を受けている。


これまでの副作用に苦しめられた経緯も正直に述べ、結果、違う薬を処方されたのだが、、、今のところ見事に効かない。
血圧、全然、下がらない。
ただ、副作用は現れていない。


高血圧の敵とされる塩分も、ここ1年半ほどは、控えめにする習慣がつき、断じて取りすぎではない。


そもそも、ラーメンにしろうどんにしろ、もう丼に一杯も食べられないよ。
あの半分でいい。
したがって汁も半分。


高血圧って、ぶっちゃけ、体質もあるのではないの?


現に我が夫。
先だって受けた健康診断では、血圧に関する限り理想的とお褒めの言葉をいただいたらしいけれど、塩分に関すれば、はたで素人がみていても明らかに採り過ぎ。


例えば、ある日の夕食はこうだ。
塩ホッケ2枚、大根おろし(醤油は夫が好きな量をかける)、キュウリの糠漬け、えのきポン酢、そして溜まり醤油味のおかきをバリバリ食べながら、ビールとストレート焼酎をグイグイ。


それでも、身体のどこにも、異常はない。


体質って、体型にも関係しているような。
と言うのは、ほら、いくら食べても太らない人がいるように、常識的な見地から決して食べ過ぎではないのに栄養素の一滴までしっかり吸収されて体重に跳ね返ってくる人もいるでしょ。
血圧もそうなのではないかな。


医療側は、高血圧が引き金になる病名を羅列して患者側の恐怖を煽るけれど、例えば脳梗塞(これも高血圧が関係しているらしい)になった歌手の故西城秀樹にしても、罹病の原因は血圧以外にもたくさんあるよね。
I日3箱から4箱も吸っていたセブンスター、1晩で2本は空けていたというワイン、芸能人特有の不規則な生活と半端ないストレス、、、などなど。


現在、心配しているのは、血圧が下がらないことを理由に薬を増やされるのではないかと言うこと。
さらに、医師から渡された血圧手帳に
「血圧が下がっても薬は飲み続けましょう」
と書いてある。


これって、、、もしかして、死ぬまで降圧剤を飲ませ続けようとの、製薬会社のコンタン?


とは言え、整形外科に行っても眼科に行っても、血圧のことを指摘されるのはもういい。
おとなしく治療を続けていこう。


写真は、ここ京都のご当地カレーのひとつ「かれえどすえ」。
じゃがいもの代わりに京都名物のタケノコが入っている。

関西流なあなあは、ネット社会のデメリットを補う潤滑油。

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(注)7月5日に書いた記事。

 

昨日、個人事業者向け月次支援金の4月分をネット申請した。
疲れた!
ネット、やっぱり苦手だわ。申請中、何度サポートセンターにヘルプ電話をかけたことか!


いや! 
苦手なのは、ネットそのものではない。例えば大文字と小文字を1字取り違えていても、あるいはドットやハイフンを1つ抜かしていても、「通常であるこ7月5日と」を拒否する、ネット特有の融通の利かなさである。
ネットはイレギュラーを徹底的に嫌うのだ。


こういうのって、ストレスがたまるよね?


ただ、関東に比べると、関西は
「時と場合によれば」
という条件付きながら、まだまだ様々な点でイレギュラーが認められていると思う。
よく言えば、おおらか。
悪く言えば、なあなあ。


もっとも、すべてがシステム化され、偶然や予測が許されない世界は息苦しい。
関西流の「おおらかにして、なあなあ」は、うまく活用すれば、今後ますます進むであろうネット社会のデメリット面を補う潤滑油的存在にあるかも知れない。


写真は、我が家のミニガーデン。