(注)11月29日に書いた記事。
昨日の午前中、複数登録している派遣会社の1社から、電話がかかってきた。
仕事打診だった。
口頭で内容を確認し、
「これなら」
と、依頼を受けた数分後に、派遣会社がが送ってきたメールに添付されていたファイルを開いて愕然。
それは、派遣会社にくだんの案件を振ったエージェンシーからの依頼書のコピーで、筆頭に、デモンストレーターとして私の名前が派遣会社の人選係の手書きで書かれている。
画像を下にスクロールしていって、「注意事項」の欄まで来た時、
「まさか!」
と目を剥いた。
こう記されていたのだ。
「この仕事は、立替金として平均2万円は必要。多い目に準備しておいて下さい」。
ちょっと何やねん? 2万円?
私、こんなん、聞いてへんで!
あの人(派遣会社の人選係)、高額な立替金のことなど、全く口にせえへんかったで!
そこのエージェンシーのギャラ締め日と支払い日は、末締めの末払い。
すなわち、立替る商品を購入するにあたって、イオンカードであろうが楽天カードであろうがセゾンカードであろうが、どんな種類のクレジットカードを使っても、ギャラと共に立替金が我が口座に振り込まれる前にカードは落ちてしまうのだ!
トホホだよ。
こうなると、ある意味、派遣会社の策略どころか、詐欺に近いのではないかと、感じられてくる。
写真は1番下の孫(3歳)。