スイーツや菓子パンに思う。

ときおり甘いものが無性に欲しくなるのだけれど、偶然なのか、こういう時に限って家にはアイスクリームもチョコレートもクッキーもない。
こんな時、あなたはどうしますか?
近くのスーパーやコンビニまで出かけますか?


作りましょうよ、いま台所で転がっているもので。
「甘いもの」なのだから、糖分、すなわち砂糖やはちみつがあれば、けっこういろいろと作れる。
プリン、フレンチトースト、焼きリンゴ、その他。
しかも、レンジもトースターもある今日日のこと。活用すれば、時短で、美味しいスイーツが作れるのだ。


本当に、お菓子ひとつのことで、小売店の扉を開けなくてもよろしい。
欲深いのが人間の本性。行けば、必ずやお菓子以外のものも買ってしまう。


もっとも、市販菓子が侮れないのも事実。
菓子ばかりではない。
パンコーナーに並ぶ、おやつ系パン、すなわち菓子パンにも、そのことは言える。


その菓子パンを、先だってはデモ。
二十数年ぶりだったね、菓子パンの担当なんて。
と言うのは、菓子パンは販売が難しくない、ぶっちゃけ「誰がデモしても一定の成果は出る」商品の1つなので、デモンストレーター初心者に任せるケースが多いのだ(ここいらのこと、派遣会社の人選係はよくわかっている。私も駆け出しの頃は、フ◯パンやパ△コの菓子パンをよく宣伝販売した)。


菓子パンとくれば、私たちシニアの世代では「あんパン・ジャムパン・クリームパン」のイメージが強いのだが、現在ではどうして。
見た目も一見ケーキと間違うほどオシャレな菓子パンがたくさん登場している。


味もいい。生地はふんわり。クリームはしっとり。
フルーツがたっぷり乗ったりナッツを練り込んだヘルシー菓子パンもある。


味と見た目だけなら、家や職場の休憩室でドリップコーヒーを入れて、切った菓子パンをお皿に置くだけで問題ない。費用面でもぐっとお得。


となれば、今やカフェとかスイーツ店は、味ではなく空間を売るべきなのかも知れない。


ステキなインテリア、心地よい音楽、ゆったりとした雰囲気。
こういうものだ。