薬は侮れない。

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一昨日の夕方、膨れ上がった右足を整形外科で診てもらい、処方箋を飲んだら、腫れが引き、痛みもだんぜんおさまってきた。


薬に批判的な見方もあり、その言い分もわかる(抗生物質は腸内の良い菌まで殺してしまうという説)のだが、痛いのはそれだけでストレス満載だわなあ。


薬で痛さから解放されるのなら、それが対処療法のまやかしであっても、気持ちからして晴れ晴れするものだ。薬の力は侮れないと実感した。


とは言え、あまりに薬に頼り過ぎるのもなあ。
病気や怪我を直す過程において、薬はあくまでサブ。メインは、治療を受ける側の気力と、治療を施す側の診断及び施術のはずだ。


ともあれ、身体が快適になって、元気を得られたら、薬を飲む飲まないも含め、どんな療法でもかまわないわけだ。
「これが絶対」
という療法は、実はないのではないかと思う。


さて、ここでまた浮上する降圧剤服用に関するメリット、デメリット、リスク。
ネット上では、いろいろと飛び交っているね。
これを機会に、もう少し情報を集めよう。


写真は真ん中の孫と1番下の孫。