バテ気味なのは、そのせい?
荷物というのは、試食販売を実施するにあたって使用しなければいけない電気用品。グリル鍋やトースター、ポットなどだ。
これと、包丁やまな板などの調理器具、何百という試食用の皿、フォークその他、テーブルクロスなど
をカートにおさめ、現場まで引いていく。
エレベーターやエスカレーターを使用しても、けっこう疲れる。
まして、階段しかない駅だったり、バスに乗らなければない場合はなおさら。
カレーライスのデモの時はグリル鍋と炊飯器の二つを持参しなければならないし、エバラ社の「黄金のタレ」を使って特製ソースを作りパスタをデモした時は、グリル鍋二つを持って移動し、腰を悪くした。
現場では冷蔵庫のような場所で立ち通しだし、ホント、この仕事は端から見る以上に肉体労働的な面も
あるなあと、つくづく思う。