人間にとって、時間が過ぎるだけの労働は?

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(注)7月1日に書いた記事。

 

今日は大阪市南部にある某店で仕事。歩く距離も入れたら、1時間40分強かかる現場だ。


もっとも、交通の弁は至極いい。列車間の連絡はスムーズ。
業務自体も難しいものではない。


なのに、ああ、疲れた。


雨天だったことと関係あるのか、お客様の来店状況にメリハリがなく、一日中ダラダラという感じで、こんな日は、身体は楽なはずのに、なぜか忙しくしている日の倍かそれ以上も疲労を感じてしまうのよねえ。
人間にとって、ダラダラ、すなわち時間が過ぎるだけの労働がどんなに英気を削ぎ、ゆえに無駄な労力を使わせているか、これだけでもわかる。


まあ、無事に終わってよかったですよ。
明日のオフ日はゆっくり休もう。


写真は、最近の現場で買って来た苔玉