2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

合わない下着は、、、。

長らく愛用してきたワ◯ール社のハードタイプガードルに違和感を覚え始めたのは、昨年の秋の終わり頃からだろうか? 違和感だけではない。身につけてずっと立っていると軽い背痛を伴うようになり、仕事が仕事だけに少し辛くなってくることがあった。 疲れやス…

体型の変化~美容より健康面から

4歳になる上の孫を連れての、和歌山は加太への日帰り旅(娘のプレゼント)。 どこまでも青く広い空と海を眺めながらのビールと魚介料理、そして、食事後の温泉も絶品ものだった。 それとは別に、温泉に入らんと更衣室に入った我が目に飛び込んできた、衝撃的な…

体型の見直し。下着の見直し。生活の見直し。

別に自慢するわけではないけれど、私はブラジャーやガードルなどのボディメーク用品にはこだわるし、そこそこお金もかけていると思う。 なぜなら、ボディメーク用品が健康に与える影響を身を持って知っているため、多少フトコロは痛くなっても質の良いものを…

摂食障害の試食魔~黄金バットおばさん、その2

昨日、見た目から判断して摂食障害を持っているであろう試食魔こと「黄金バットおばさん」を記事に書いた。 あとで、ふと思った。 「おばさんじゃないかも知れないな」。 そう。本当は外見から推察される年齢よりずっと若いのかも知れない。 人間、極端に痩…

摂食障害の試食魔~黄金バットおばさん

ダイエットネタにもう少し付き合って下さいね。 昨日の記事で、15年間この仕事をしてきて男性のお客様からカロリーに関する質問を受けたことは一度もない、と書いた。 この事実。いわゆる摂食障害(拒食症や巨食症、過食嘔吐、過食後に下剤乱用など)を患うの…

女性客はカロリーを気にする

十五年間この仕事をしてきて気付いたことの一つに、一般に女性は食べ物のカロリーをとても気にする、ということがある。 ヨーグルトにしろ、栄養ドリンクにしろ、ドレッシングにしら、そして今日のデモ担当品であるきしめんにしろ、女性のお客様とのトークの…

ノンアルビールビール~ダイエット

昨日の続き。 若い女性客が多い店舗でノンアルコールビールを PRするにあたり、ノンアルコールビールが持つ「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の二要素をプッシュし、お客様のダイエット志向に訴えるデモ作戦を立てたが、それを実行する前に、お客様にお答えいた…

ノンアルコールビール~ダイエット見地から

一昨日の記事で紹介した、ノンアルコールビールが持つ「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の要素をプッシュし、主に若い女性に向け、ノンアルコールビールのダイエット効果をアピールする宣伝プラン。 お客様への具体的なおススメトークを書く前に、皆さん、に質問…

ノンアルコールビール

今日は大阪の大型スーパーにてノンアルコールビールの宣伝販売。 正直、あまりやりたくない仕事だ。 理由は単純明快。私自身がノンアルコールビールが好きでないから。 客としては、まず買わない商品だね。ビール好きでなくてもアルコールに一定の刺激を求め…

新しい携帯~キカイやロボットに出来ること出来ないこと

新しい携帯を手に入れて5日目。まだまだ安定していないし、FBやYahooなどと連動して起動させていたアプリの中には、けっきょく望まないのに二重登録した(例えばInstagram。FBと連動させているからそこからログインしたらよかったのに、操作を間違えて別のア…

デジタルデトックス~パート2

デジタルデトックスの続き。 前回、そして今回の記事を読まれる方の中には 「携帯をはじめ、そういうネット関連を一時にせよ遮断する、いわゆるデジタルデトックスの意義はわかるんだけれどね、、、現実にそれをやると、仕事や生活、友人関係に差し障りがあ…

デジタルデトックス

携帯電話をはじめ、メールもネットも、もちろんLINEなどのSNSも遮断した状況にしばらく身を置くことを、デジタルデトックスと言うのだそうな。 正月明けの韓国お一人様クルージング旅は、まさにこれ。 もっとも、こちらから望んでデジタルデトックスしたわけ…

携帯を切ったら

あるウェブマガジンで読んだことがある。毎日あれやこれやと追い立ててくる携帯から遠ざかるため、数日間、敢えて電波が届かない離島にこもった女性の話。 結果、彼女は心底からリラックス出来て自分を取り戻し、慌ただしい日常に戻った後、以前にも増して仕…

携帯社会は諸刃の剣

今日は大阪の弁天町で仕事。昨日と同じく、故障したiPhoneに代わりiPadを持参して出かける。 iPhoneと連携しているiPad。Wi-Fiが繋げるところでは、iPhoneで使える機能は、電話以外はほとんど使えるからねえ。 で、このWi-Fiスポット。昨日おどろいたのだけ…

携帯が故障

山登りネタを続けたいところだが、何というハプニング。携帯が故障し、全く作動しなくなったのだ。困った。本当に困った。携帯がなかったら、私たち、基本的にはアナログ業務だから肝心要のデモンストレーションの仕事は出来るものの、それに付随して派生す…

登山に、仕事を、人生を、重ねる。

昨日、今週になって二度目の大文字山登山。 急勾配の山道を、転ばないよう一歩一歩踏みしめながら登る過程は、ある地点までは非常に辛いものだが、それを過ぎると高揚感すら伴うハッピー感覚となり、全身を支配する。 俗に言うクライマーズ・ハイ? それはと…

自己評価が低い人が自信をつけるには~自分の持ち味を身につける

自己評価が低い人が自信をつけるには「小さな成功体験を積み重ねること」と前回の記事で書いた。 あわせて、「自分の持ち味を身につけること」も提唱したい。 他人と比較するのではなく、誰あろうこの私だからこそと皆に一目置かれる存在、すなわちオンリー…

自己評価が低い人が自信をつけるには、まず?

低い自己評価ネタ、続けますよ。 ややもすれば、「私なんて」と、必要以上にへり下りがちなこのキャラの持ち主が自信をつける方法。 まずは、要求水準そのものを下げ、小さな成功体験を積み重ねることだと思う。 私たち、デモンストレーターの仕事に例をとり…

低い自己評価の理由は?

自己評価ネタをもう少し。 私だけだろうか。 最近、必要以上に自己評価が低い人が増えてきた気がするのは? 一人だけ例にあげよう。 友人と言うほどではないけれど、趣味を通じ、数十年の付き合いがある女性。 教養深い両親のもと、存分に愛情を受けて育ち、…

低い自己評価のプラス面、さらに武器にもなりうるとは?

前の記事で、ややもすればマイナス面ばかりが強調される「低い自己評価」は、捉え(とらえ)ようによっては長所であり、使い方次第で武器にもなりうると書いた。 どういうことか? その前に。 もしかして、あなたの周囲にこんな人はいないだろうか? いつもエ…

自己評価が低い~個性にあり、武器になることも

自己評価が低い人がいる。我々デモンストレーターの中にもいる。 「私なんて売上がめちゃめちゃ悪いから」みたいなセリフを、年がら年中つぶやいているのだ。 では、本当にそうなのかと販売数を具体的に尋ねたら、決してそんなことはない。 「あらぁ、上出来…