マスクは任意となったはずだが。

マスクは任意になったのに、、、現実は、100人に1人くらいではないかね、ノーマスクは。 今日の現場(京都、奈良、大阪。この3県を、ちょうどクロスさせている地域にあたる)でも、マスクをしていない人は、ほぼ皆無。 ううむ、、、。 いろいろと考えた(続く)…

今日からマスク着用が任意に〜春が来た来た。

今日からマスク着用が任意になったことは、喜ばしい限り。 顔の下半分が隠れるということは、ぶっちゃけ、口元の表情が見えないぶん人と人との円滑なコミュニケーションを妨げるからねえ、、、。 さて、宣伝販売の仕事が復活してきていることは以前の記事で…

最高の節約は「健康」と「家内安全=家族の仲がよいこと」

今日、昨年に直腸がんの手術を受けた夫に付き添い、腸や膀胱関連の病(恐らくは主にがん)で、結果的にストーマをつけることとなった人たち、及びその家族会に参加してきた。 重い話が多いせいか。たった2時間だったにもかかわらず、恐ろしく疲れた。もっとも…

「申告の手引き」がわかりにくいのは?

確定申告の話題を続ける。 私が、どちらかと言えば確定申告を億劫に感じるのは 「事業所得がありながら事業所得者としての意識が欠けている証拠」 だとおっしゃった方がいた。 ご指摘は当たっているだろう。 確かに事業をしているとの自覚があれば、申告書に…

確定申告

3月8日、令和4年度の確定申告をすませた。ぶっちゃけ、あのような作業は、どちらかと言えば苦手な部類に入る私は、終わってホッとしている。 これでも、大学時代は就職を意識して会計関連の科目を多数履修し、簿記1級の試験にも合格したのだ。とは言え、試験…

出勤前の電車遅滞はイライラ。

(注)3月5日に書いた記事。 3月3日は、兵庫県の某百貨店内で実施された催事の仕事。担当は北海道発の乳製品だった。 テーブルクロスや衛生手袋など、仕事関連の荷物を詰めたリュックサックを背負い、商品を冷やすためのクーラーボックスと試飲カップを入れた…

確定申告を前に、2022年が走馬灯のように、、、。

2022年度の確定申告の準備が整った。 明日、必要書類を携え、申告会場で手続きをすませよう。 収入証明書と共に、経費の領収書やレシートをチェックしていると、公私を含めた1年間の出来事が、走馬灯のように脳裏を駆け巡る。 ううむ、、、。 2022年は、夫の…

3度目のトライで成功した米粉パン

米粉パン。3度目のトライで成功。「HBを使うんだし、サルでも笑って作れるでしょ」と楽観していたら、膨らまなかったり、固かったりでさんざん。そこでHBのカスタマーセンターに電話して尋ねたところ、水の質や温度、室内温度、粉の性質(米粉は米粉でもパン…

「津軽」

「津軽」(太宰治 作) 紀行文風にてエッセイ風、さらには自叙伝風ともとれる小説。個人的に、太宰治の作品の中では、これが1番好き。 (あらすじ)昭和19年5月。作家である私(主人公。太宰自身がモデル)は、出版社より、私の故郷でもある津軽のことを書いて欲し…

経営者の気配りがないために、優秀なデモンストレーターが去って行く

今日、別の派遣会社に所属している仲間から、怒りのメールが届いた。 何でも、そこの会社、現場で働くデモンストレーターに一言の断りもなく、ギャラを一方的に下げたばかりか、遠方手当までもカットしたと言う。 「◯月◯日に△△市に仕事に行ったぶんのギャラ…

家計の見える化

一昨日に書いた記事内で、昨年度の家計を点検した結果、 「月に私が何日働けば、突発的な事柄にも対応出来、かつ、たまにはささやかなご褒美を自分にしてやれるだけの暮らしを手に入れることが出来るか、そのおおよその金額がわかった」 と書いた。 これは、…

月に○日働けば、家計はまわっていく

うかつだった! 12月が多忙だった反動で、どこかで気が緩んでいたのかも知れない。 派遣会社の1つから、急きょ2月5日実施の仕事を依頼されるも、現場に入る際に必要な検便証明書の受付日の日にちが1日違うだけでバツ。 ううむ、、、残念! 2月は年末年始の支…

カード情報はどこから漏れた?

先だってクレジットカードを不正利用されたことを記事にした。今日、そのカードを発行している会社から、メールが届いた。 概要は、お客様(私のこと)のご利用ではないと判断したためご請求はお取消もしくは引き落とし口座に返金させていただきます、との内容…

いろいろと、ゆるゆると。

2月の仕事をポツポツと打診されている。すべて、あの厳格で細かいルールを設けている、大型チェーンでの仕事。 ぶっちゃけ、やる気がおこらないのが本音だが、常にお断りしていたら派遣会社との「つなぎ」がなくなってしまいかねないので、そこは「適度な」…

世界で初めて空を飛んだ男

「30の発明からよむ世界史」の中に、我が故郷、岡山出身の浮田幸吉(写真はその記念碑。Wikipediaより)が紹介されていて、懐かしさでいっぱいになった。浮田幸吉。世界初の飛行に成功したライト兄弟より118年も前に、滑空機(グライダー)によってではあるが、…

「30の発明からよむ世界史」(池内了 監修、造事務所 編著)

「30の発明からよむ世界史」(池内了 監修、造事務所 編著) こういう本を読むと、あらためて「人類って本当にすごいものなのだなあ」と、祖先の偉大さに敬服したくなるし、今なお世界のそこかしこで起こっている事柄に対しても希望が持てるような気がする。「…

いつでも「イエスマン」は都合のいい「お助けマン」〜現場の人間を粗末にしてはいけない

仕事を打診され、ほぼ速攻でお断りした。なぜなら、そこの現場はタクシーでないと行けない場所だから。こういう現場は、 「行きはよいよい、帰りはこわい」 であることが少なくないのよ、特に、乗客が多い土日は。 行きは、ほとんどの駅でタクシーは所定場所…

「百円の恋」(武正晴監督、2014年、日本)

「百円の恋」(武正晴監督、2014年、日本) 仕事をするでも家事を手伝うでもなく、まして将来へのビジョンなどあるわけなく、ただ部屋にこもってゲーム漬けの日を送っていたアラサー、一子(いちこ)が、ふとしたことからボクシングに目覚め、自分を作り変えてい…

調味料や保存食の手作りは楽しいぞ。

昨日の手作りケチャップは、我ながらよく出来た。 さっそく焼いたオムレツにかけて試してみたところ、実にオイシイ。 これは、まあ、トマトが塩すら必要がないほど旨味がつまった無農薬トマト(昔のトマトのあの味)だったことも関係しているだろう。 それはと…

高年層に向けた、和風チーズフォンデュのすすめ

(注)2022年12月14日に書いた記事。 さて、いよいよ、この9日10日と、兵庫県は宝塚沿線にある百貨店で実施したチーズ・フォンデュのデモンストレーションのレポートといこう。 ぶっちゃけ、1日目と2日目とでは、試食人数もさることながら、肝心の販売数に大き…

「食と日本人の知恵」(小泉武夫 著)

「食と日本人の知恵」(小泉武夫 著) 著名な発酵学者であると同時に食に関する数々のコラムでも知られる小泉武夫氏が、日経新聞夕刊に連載を持っていたのは、1990年代だったか。その洒脱な感性とリズミックな文体は多くの人の心をとらえ、本書でもいかんなく…

手作りは自分が楽しんでこそ。

特別な場合をのぞき、毎水曜日には、自然食品店の通販サイトから無農薬野菜のセットが届く。 今回は、大根やミズナ、ゴボウの他、トマトが入っていた。 よし、これでケチャップを作ろう。 ケチャップは、トマトの他、玉ねぎ、ニンニク、酢、砂糖、塩胡椒、ロ…

派遣会社を複数掛け持ちするのは、リスク対策。

1月の仕事を打診された。 それが、はぁ(溜息)、がんじがらめのルールでやかましい、あの大手チェーンのデモなんだわぁ。 はっきり言って、気がすすまない。 もっとも、ここから打診があったということは、他の派遣会社からもいずれはあるということだぞ。 も…

おのおのが風通しのよい正月を〜昭和な正月は卒業。

振り返れば、コロナ禍が襲うまで、年末はよくおせち料理、正確にはおせちの具材の販売(出来上がり品)を担当していたものだ、、、黒豆とか昆布巻きとか田作りとか紅白なますとか。 購入されるお客さんは、60歳以上の高年女性が比較的に多かった。 「結婚以来…

プロの販売員とは、お客さんの共感を呼び起こすことが出来る人。

昨日の投稿で、21世紀以前、すなわち20世紀までの映画は全般に骨太というか基本がしっかりしており、それゆえ作り手も良くも悪くもプロなのだ、と書いた。 これを、私たちデモンストレーターの仕事にあてはめて考えると、こうなる。 その前に、「良くも悪く…

基本がしっかりしているということ。

正月が終わって、はや4日。いくら何でも、正月ゆえの浮かれ気分は、もう卒業しないといけない。 我が家は、繰り返しになるが、夫が術後2ヶ月半も経っていないので、例年なら暮れから娘一家がやって来て正月が終わるまでいるところを、今年は夫婦2人だけの静…

夢を叶えるもとは執念

2年前の今日、書いた記事。 9年前、近畿地方にある某県の店で、ペアを組んで洋菓子のデモをした女性は、演劇を志していた女性。彼女も語っていたな。「宣伝販売の仕事は人間観察に持ってこいですね」と。 芝居をやっているだけあって、均整の取れた身体つき…

「モンスーン・ウェディング」(2001年、ミラ・ナイール監督)に考える。

「モンスーン・ウェディング」(ミラ・ナイール監督、2001年、インド、アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ)。 (あらすじ)インド北西部のパンジャブ地方を舞台に展開される、1人娘の結婚をめぐる人間模様を描く名作。 放送局に勤めるアディティ・ヴァルマー…

アイメークのリスク

(注)2022年12月12日に書いた記事。 繰り返しになるけれど、この金曜日と土曜日は、宝塚沿線にある町の百貨店でチーズ・フォンデュのデモを担当した。 その感想をアップする前に、どうしても書きておきたいネタがある。 アイメークに関する事柄である。 9月末…

クリスマス近し

(注)2022年12月11日に書いた記事。 9日10日の金曜日土曜日は、宝塚沿線にある某市の百貨店でチーズ・フォンデュのデモ。売上は、平日の金曜日こそ苦戦したが、土曜日は有名ベーカリーとのコラボがあったこともあり、売上は「大」が3個つくほど。やはり、味…